機関誌マラソン参加者の声10
おはようございます。
機関誌マラソン第8グループの中橋です。
機関誌マラソンについての感想をお伝えします。
いきなりですが、機関誌マラソンは、ただのイベントではありません!
稲盛さんから直接ご指導受けることのできない今、これに参加しないと盛和塾、胆識の会に入会した意味のほとんどを手放すことになるほどの活動です。
言い換えればマラソンではなく「お遍路」
「機関誌遍路」なのです!
いろいろな形はあると思いますが、経営者に引退はありません。
生きている限り、人生の経営者です。
その意味でも機関誌は「経営という名の千日回峰行」を何度も修行された稲盛さんの実践録であり、我々塾生のお経となっています。
読まねば後悔する書物です。
稲盛さんと「同行二人」する手立てだと思います。
また、機関誌を軸に自らを定点観測するツールとしての効果があります。
自分が成長しているのか、退化しているのか、変化がないのか、よくわかります。
さらに、この「機関誌遍路」には、好むと好まざるに関わらず仲間がついてきます。
この仲間たちが稲盛さんの難しいお話をわかりやすく教えてくれます。
その多くは自らの失敗談です。
まれに成功談もあります。
経営という戦場を駆け回る戦友の体験談はもう一つの教科書です。
「同行二人」の仲間たちが繰り出す、血と汗と涙の不書の経文が走者に勇気とアイディア、絆をくれます。
また、提出期限もあり脱落しにくいシステムになっています。
規律正しく本を読む習慣を与えてくれます。
これは貴重な習慣となります。
他にも様々な効果がありますが、
私も仕事がありますのでこの辺りにしておきます。
とにかく、機関誌マラソンが経営者を進化させ、経営に変化をくれます。
それは、今までの人生・経営・人間に対する見方が変わるからだと思います。
ぜひ、一緒に走りましょう!
いま「よ〜いドン!」の号砲がなっています!
この号砲に反応すれば、その方の経営と人生が変わると思います。
反応しない人は、そもそも経営に興味のない人でしょう。
中橋産業株式会社
中橋政彦
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