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機関誌マラソン参加者の声2

香川胆識の会

お世話になります。機関誌マラソン第5班の西村です。これから機関誌マラソンにご参加される方々に対して、機関誌マラソンでの気づき、学び、参加して良かったことについてご案内します。


長年 盛和塾時代から塾長例会の稲盛氏の話を聞き、CDを聞き、本を読み、表面上のところで、わかったつもりになっていました。意を決して、マラソンをはじめてみると、真の経営について、どう捉えればいいか、どう考えるべきか、どうあるべきかを明瞭に本質から筋道を立てて話されていることに驚きます。哲学一つとっても、数々の現実苦の中、人間として、本質的にどこまでも深淵で、精緻に考え続けてこられたかと、稲盛氏の凄まじい姿勢に感動します。無知の知といいますが、何も分かっていないこと、何も実践できていないことに気付きます。稲盛氏が、塾生に対して「機関誌を読むことで、言霊を浴び続けて、自らを洗脳するくらいでないと、胆識として使いものにならないはず」と言い、稲盛氏のド真剣な経営人生の25年間を、尊い利他の心で、皆にわかってもらおうと語り尽くしています。


人生に二度なし、深き思想を秘したる珠玉の教えです。良き師、良き書とソウルメイトとの出会いでした。機関誌マラソンすること自体こそが、潜在意識に到達するほどの繰り返しになり、自分自身を変え、従業員の幸せの実現に近づくものです。是非、機関誌マラソンで稲盛哲学を学び、心を高め経営を伸ばしていきましょう。皆様のご参加と、共に学び走られることを、心よりお待ちしています。


西村ジョイ株式会社

西村 久

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