- 香川胆識の会
機関誌マラソン参加者の声13
私は2007(平成19)年5月に、盛和塾香川への入塾を許されました。きっかけは、稲盛和夫塾長の生講演がもう聴けなくなるのではないかと考えたからです。塾長の年齢を考慮しても、そんなに長くない(塾長ゴメンなさい)。であるなら、万難を排して生声を聞こうと押しかけたモノです。
そのため『塾長例会』へは、中国開催を除いてほとんど行きました。活字になった『機関誌塾長講話』録が送られてくることも認識しておらず、現場を駆けつけた次第です。塾長の息づかいまで、感じることが出来ました。また多くの、ソールメイトとの出会いも出来ました。2010年9月変形性頸椎症頸椎弓形成手術を受けましたが、これも盛和塾塾生の紹介です。
本題の機関誌マラソンに話題を戻しますが、私は第一チームランナーとして機関誌マラソン第一回は、どうにかこうにか青息吐息で完走しました。そして第二回目を91号まで走っておりますが、読んでのマーキング箇所が違ってきています。感じ方が、二度目となると若干違ってきています。
稲盛和夫塾長の話しは、知識的に言うと「知っている」となります。その話しなら、次は私が塾長に代わって話ししましょうかと、不遜にもそう感違いすることも正直ありました。しかし今の私のタチ位置は、『見識』。繰り返し見聞きして学ぶ先に、『胆識』があるのだろうかと考えています。これから先も、楽しんで走ります。ソールメイトのみなさん、宜しくお願いします。
松野不動産株式会社
松野誠寛
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第8班のリーダー井上です。 代表世話人でありながらなかなか出走せず今さらながら後悔すると同時に、遅ればせながらでも現在出走しながら思うのは、機関誌マラソンは最高です! 誰が考え始めたのか知りませんが、これに参加せず香川胆識の会に属しているのは誠にもったいないと思います。...
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