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機関誌マラソン参加者の声5
- 香川胆識の会
- 2022年6月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月29日
いつもお世話になっております。機関誌マラソン第8グループきさらぎの岩倉です。
私は入塾してから長い間、いつも車の中で塾長講話を聞いており、塾長の声から学んだつもりでいましたが、機関誌を読むことは、ほとんどありませんでした。そもそも継続して本を読み続けると言うことが苦手な私は困った時に塾長の図書を読み漁り、何か解決の糸口は無いかと自分の都合の良いように学ぶ姿勢がありました。 せっかく盛和塾(胆識の会)に入っているのだから機関誌マラソンという学びの場に参加した方が良いだろうと思いながらも、大変だろうと躊躇していたところ、お声かけを頂き背中を押され参加しました。
現在1周目の35号を終えたところでの感想なので、他の方と比べるとまだまだ学びが浅いと思いますが、始めてみて良いと思ったところは同じグループで一緒に走る仲間がいるということです。自分一人で毎週機関誌を読み、感想を書き続けることは相当な意志が無いと継続は難しいと思いますが、仲間の人達との繋がりが大きな支えになります。仲間の人達の感想を読むことで経営に対する考え方、従業員に対する想いなどの個性を見ることが出来、塾長の教えプラスの学びを得ることができます。
個性豊かなメンバーでの、コンパも仲間の絆を深める良い機会ですし、以前よりも深い関係を持って経営について話し合える事に感謝しています。
具体的にどう変わったということは、今はまだ言えませんが漢方薬のようにじわじわと効いている気がします。 塾長は、考え方一つで人生はどのようにでも変わることが出来るということを、実体験をもとに我々にボランティアで教えてくださっています。
この学びの場を与えてくれたことに心より感謝します。
株式会社きさらぎ
岩倉公紀
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